| 記事No | ： 2947 |
| タイトル | ： Re: EBwin4ヒットした項目の表示漏れについて |
| 投稿日 | ： 2019/04/03(Wed) 08:27:12 |
| 投稿者 | ： hishida |
順番＝かな【漢字】にしているのであれば、
見出しはその形式に統一する必要があります。
この例だと、「ローマ」「ヨハネ」は仮名インデックスのみ作成されます。
①順番を漢字【かな】にして、
浪人【ろんにん】にする
②順番をかな【漢字】のままにして、
よはねじゅなんきょく【ヨハネ受難曲】
ろーまのいずみ【ローマの泉】
のようにかなをすべてつける
のどちらかになります。
EBWinの検索結果はEPWINGの仕様に沿っており、EPWINGのデファクトだとお考えになっていただいて結構です。
> hishida様、お世話になっております。
> 下記のような内容の自作epwingをEbstudio2（1.xも試した）で作成し、
> （順番＝かな【漢字】）
>
> <dt>ろんにん【浪人】</dt><dd>…</dd>
> <dt>ローマ</dt><dd>…</dd>
> <dt>ヨハネ</dt><dd>…</dd>
> …
> <dt>ヨハネ受難曲</dt><dd>…</dd>
> <dt>ローマの泉</dt><dd…</dd>
>
> Ebwin4で検索したところ、下記のような現象が起きています。
> 前方一致で「ローマ」で検索する場合は、「ローマ」しかヒットせず、「ローマの～」で検索する場合は、「ローマの泉」がヒットします。
> 「ヨハネ」の場合も同様です。
> ヒットするということはデータ自身に問題がなく、見出の登録など、Ebstudioの動作も正常だった可能性が高いですね。（それとも、「かな【漢字】」、「漢字」（のみ）の混在が原因ですか。でも見出語の登録はされているようです。）
>
> となるとEbwinの項目表示に何か問題があるように思いますが、具体的な原因をご確認いただけますでしょうか。