記事No | : 629 |
タイトル | : Re^5: OALD8のEPWING化について |
投稿日 | : 2010/10/19(Tue) 23:46:24 |
投稿者 | : happy camper |
alt_data.xml、char_data.xml、xsl_data.xmlは、
初期値として持たせるリソースのようなものです。
処理終了後は必要ありません。
epwing_dic.xsl、user_script.xslも変換時に利用するxslなので、
処理終了後は必要ありません。
処理終了後には、アプリケーションの入ったフォルダー内に
base_folderというフォルダーができていると思います。
この中にある、html_EPWがebstudioの入力ファイルになり、
基準ディレクトリにbase_folderを指定し、外字フォント、外字定義にそれぞれGaiji.xml、GaijiMap.xmlを指定するとebstudioが辞書を作ってくれます。OALD8.mapは、...\Application Data\EBWin\GAIJI\
に入れるとunicodeの外字をきれいに表示してくれる外字の対応表です。
説明が拙劣で申し訳ありませんが、必要なものはbase_folderだけなのでほかのファイルは削除してかまいません。後日公開するだろうものは処理後に作業ファイルをすべて削除するような処理の流れにしています。